創業者の軌跡をみると、創業から成長期にかけて”さなぎ”から”蝶”へと脱皮するがごとく、自分のやりたいことをやる段階から、インタレストグループや社会の役に立つ存在へと変化する段階がある。
農商工連携の社会的意義が浸透しつつある昨今、ここに農商工連携に果敢に挑む新規就農者がいる。
彼は、地元の消防団の仲間が所有する農地を借り、旬の野菜を無農薬栽培で、近隣や首都圏の顧客に新鮮野菜を届け続けているという。
そんな彼のもとに、今日は視察に伺った。
彼の好きな作物は「なす」だという。
おみやげに頂いたなすをバターで炒め、塩コショウを少しまぶして食してみた・・・ホクホクととろけるような食感、甘みが口の中にジュワッ―とひろがり、自然が育んだシンプルなスイーツをイメージした。
おそらく、醤油等で食すと、酒の肴的な存在になるのだろうか。
彼は、まるで幼いわが子を慈しむように、ナスに米糠を肥料として与えていた。今日は35度を超える真夏日・・・したたる汗をぬぐいもせず、作業を続ける。

彼は、新規就農者として、多くの人に喜んでもらう野菜を作ることが目標だという。
近隣のプロ農業者や集落、支援機関にもかわいがられているようだ。
農商工連携目指して頑張ってください!!
福島県白河市で「音楽を通じてまちおこし」をやっている団体がある。
団体名は「福島県ミニコンサート実行委員会」
JR東日本白河駅舎内「えきかふぇSHIRAKAWA」特設ステージを舞台に、ボランティアで「ミニコンサート」を定期的に開催している。
6月27日は、設立1周年を迎え、はくしんイベントホールで記念コンサートが開催された。
◆記念コンサートの様子はこちら
↓↓↓
http://fminicon.blog73.fc2.com/blog-entry-34.html
※福島県ミニコンサート実行委員会遠藤会長あいさつ
※IN THE WIND(イン・ザ・ウインド)の菊池ご夫妻とキーボード奏者のむらやまさん

昨年、福島県会津若松市で全国商店街支援センター主催、みずほ情報総研事務局の起業研修が開催された。
その研修の受講生のお一人が独立開業することとなり、メールを頂戴した。
施設名は、『Lotus Kids』(ロータスキッズ)である。
事業内容は、
★24時間保育園
★一時預かり
★児童宿泊
★オリジナル商品販売
★地産地消農作物販売
★NPO日本ベビーサイン協会認定施設(ベビー手話の導入)
★アロマ・カウンセリング常勤
★その他保護者目線で、保護者が助かるサービスを付加価値として加えた。
・子供用ドレス・浴衣などのレンタル
・病院送迎や予防接種代行・市役所提出書類代行
・子供誕生日=お母さんが頑張った記念日として、お母さんにもご褒美プレゼント(ロータスキッズは、この考え方で進めていくとしている)
・福島県子育て事業の『ファミたんカード』へ協賛し、割引あり。
などなど。
7/18(日)10:00からプレオープンセレモニーとして、ちょっとしたイベントを企画したという。
◆児童向けとして、紙芝居、折り紙教室(アンパンマンに挑戦)、ベビーサイン協会プロモーションDVD放映、
◆お子さん連れの方へアンパンマンオムツプレゼント、
◆先着30名の方に蓮商品プレゼント、
◆御世話になった方々とご近所の方へ『ざるそば』のおもてなしなど。
【事業所概要】
NPO法人 日本ベビーサイン協会認定施設 Lotus Kids
代表 山口 巴
〒965-0056 福島県会津若松市金川町3-18
TEL 0242-85-6893 FAX 0242-85-6923
※デザイナーに創ってもらったというロゴを送ってくれたので紹介します。
以前、外資生命保険会社で、営業部門のマネージャーというプレーヤーを経験した後、コンサルタント業務に軸足を写し3年目となった。
昨今の厳しい経営環境の中で、自社が維持・存続していくためには、めまぐるしく変化する環境への対応を行う必要がありますが、環境変化や競争に対して受け身で対応するだけでは十分とはいえないのではないでしょうか。
環境変化の中に新たなビジネスチャンスを発見したり、自社の強みを再度見直すとともに自社独自の技術力を高めたり、組織風土を改革したりすることによって、社会や顧客に対し今までにない新しい価値を提供することを検討します。
◆固定費の変動費化
大幅な売上増が期待できない状況の中で、「コスト削減」に取り組んでいる企業が多いのが現状だと思います。
売上が下がっても増収させる体制の確立に欠かせないのが「損益分岐点」の管理です。
そのひとつとして、原材料費など操業度に連動する「変動費」を下げるだけでなく、操業度に関係なく売上がゼロでも一定額発生する「固定費」を変動費化させることによって、売上の増減が利益の増減に与える影響を減らすことを考えます。
損益分岐点分析を行うとき「固変分解」で苦労するかもしれません。
「固変分解」とは、総費用を「固定費」と「変動費」に分解することです。
数学的な手法には、高低点法、スキャター・チャート法、回帰分析法(最小二乗法)などがありますが、ここでは、勘定科目法と回帰分析法(最小二乗法)についてふれてみます(勘定科目法はある程度便宜的な分解にとどまっている場合が多いようです)。
地元で人気のA商品。「あなたのお店で取り扱ってみませんか」とのオファーがあったとします。
A商品を扱うことによって売上増加が期待できますが、気になるのは粗利益10%と低く、他の商品に比べて保管や販売方法にやや手間がかかりそうということです。
A商品の販売単価は500円で、1日100個程度なら現在の人員で対応できそうですが、それを超えると増員するせざるを得ない状況となりそうです。
◆経営分析に使う数字とは
経営者は数字と格闘する場面に遭遇しますが、基本さえマスターしてしまえば、さほど難しく考える必要はありません。
経営分析や管理会計で使う数字は、ほとんどが「有理数」です。
厳密な経営分析を行うときは、決算書をそのまま使用することができないことがあります。
なぜなら経理操作が大なり小なり存在する可能性が高いからです。
したがって、付加価値利益とキャッシュフロー利益を把握する必要があります。
毎日の取引から生まれる事実を「仕訳」し、その積み重ねから「試算表」を作成します。科目ごとに集計された試算表を分離したものが「貸借対照表」と「損益計算書」になります。
試算表を分離すると、貸借が一致しない部分が生じますが、そこに「当期未処分利益」をはめ込みます。
農産物加工所A社では、赤字商品Bの取り扱いをどうするか検討しています。
商品Bは、顧客からの値下げ要求が高まっており、販売単価を上げることができません。
生産を止めようにも、創業時からの大得意先が商品Bを購入してくれているので、生産中止というわけにもいきません。
固定費は商品Bを生産するための設備費用であり、他へ転用することはできず、変動費の見直しもできることはすべて手を打ってきました。
そこで考えたのが、商品Bを外部から購入してそれを再販することです。その候補としてB社の見積もりをもとに外部購入の場合のシュミレーションを行いました。
A社は農産物加工を行う事業所ですが、取引先にも恵まれ、安定した業績を保っています。
月間の平均売上高は400万円です。
ここでは、財務管理で「転ばぬ先の杖」を考えるために、倒産のパターンを検証してみます。
企業倒産の原因は様々ですが、財務的な視点で整理すると、
①BS(バランスシート)が原因、②PL(損益計算書)が原因、③キャッシュフロー(資金繰り)が原因、で 倒産する3つのパターンがあります。
売上高が激減して厳しい状況が続いている場合、落ち着いて冷静になり、合理的な判断を下す必要があります。
管理会計の教科書的な話ですが、撤退すべきか否かの判断を行うときにも、管理会計の埋没原価(意思決定に影響を与えないコスト)の概念を使うのも判断手法のひとつです。
商圏を把握し、販売予測を立てるとき等に使う公式があります。
◆平成22年度中小企業にかかわる税制改正について
主な改正点を記載いたしました。
経営環境の変化等、様々な要因により会社の業績が悪くなり始めると、加速度を増して悪化し続ける例が後を絶ちません。
自分ではしっかりと資金繰りの対策を打っているつもりでも、実は、火に油を注ぐのと同じ行動になっていることがあり、悪循環に陥ってしまいがちになります。
売上高を無理やり伸ばそうとすると、ヒト、モノ、カネを増やすことになり、他人資本からの資金調達も必要となる可能性があります。
損益分岐点売上高の考え方を取り入れれば、売上高を伸ばすことだけが業績向上ではないことに気づくはずです。
また、損益分岐点を下げるための「コスト削減」を図るには、無駄な在庫を持たない、売掛金は早期回収する、利益に貢献しない固定資産は売却するなど、B/Sのスリム化を図り、経営体質を強化する考え方とも連動します。
ここに、財務分析の考え方の一例をあげたいと思います。
財務データを分析することを「財務分析」といいます。企業の現況判断は、「財務データの分析」と「非財務データの分析」で総合的に判断する必要があります。
◆創業当時のビジネスプランの見直し
経営は総合力といえます。売上をアップさせることは重要ですが、それだけではなく、利益が出る仕組みを構築しなければなりません。つまり、いかに儲けを出していくかということになります。
コスト削減には様々な手法があります。
実際に行われている手法をいくつかピックアップします。
