2005年7月~9月に展開した『福島県あいづデスティネーションキャンペーン』の取り組みにより、地元、JRの両者がそれぞれに、実効的な施策を展開したことで、エリア別の入込客数は前年より約10%・約10万人増加した。(記事引用:地域観光マーケティング促進マニュアル:国土交通省)
具体的には、地元サイドが会津の歴史や伝統文化などに焦点を当て、バス運行や秘蔵特別展示、ガイドブック作成などを実施。
地元ならではの食材と温泉によるメニュー作りや、二次交通の利便向上などを多角的に実施した。
これに対し、JRとしては、特急「あいづ」号やSLなどの運行とともに、旅行商品の造成や、首都圏での宣伝強化などの販売促進に取り組んだことで、集客に結びついた。
2005年10月、会津若松市とJR東日本仙台支社による「福島県あいづデスティネーションキャンペーン観光入込み概況」によると、エリア別入り込み状況は、前年比110%、約10万人増加になるなど地域全体に誘客が図られた状況にある。
参考:http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/kisha/171007aizudc.pdf
この「福島県あいづディスティネーションキャンペーン」の大成功をきっかけに始まった「極上の会津」は、今年の夏で4年目となる。
この夏も地域を挙げて、多くのお客様をお迎えし、おもてなしできるよう取り組んでおり、その「おもてなしの心」のシンボルとも言えるのが、マスコットキャラクターの「あかべぇ」。
街中に立つ歓迎の「のぼり旗」、バスやタクシーの歓迎の「ステッカー」、そして地元の方々が胸につける「缶バッチ」など、様々な場面で活躍し、会津を訪れる皆様をお出迎えしている。
極上の会津で発行している「会津ぐるっとカード」は、カードの提示により利用エリア内のJR線・会津鉄道・会津バス・ハイカラさん・磐梯東都バスが2日間乗り放題となるほか、観光・宿泊施設や飲食店などの割引優待サービスが受けられる。
交通機関をご利用になる際には、必ずカードを携行し乗務員へ提示するとよい。割引きの内容も観光施設や宿泊施設・飲食店やお土産品、レンタサイクルなど割引きもさまざまである。
コメントする