毎日の取引から生まれる事実を「仕訳」し、その積み重ねから「試算表」を作成します。科目ごとに集計された試算表を分離したものが「貸借対照表」と「損益計算書」になります。
試算表を分離すると、貸借が一致しない部分が生じますが、そこに「当期未処分利益」をはめ込みます。
毎日の取引から生まれる事実を「仕訳」し、その積み重ねから「試算表」を作成します。科目ごとに集計された試算表を分離したものが「貸借対照表」と「損益計算書」になります。
試算表を分離すると、貸借が一致しない部分が生じますが、そこに「当期未処分利益」をはめ込みます。
農産物加工所A社では、赤字商品Bの取り扱いをどうするか検討しています。
商品Bは、顧客からの値下げ要求が高まっており、販売単価を上げることができません。
生産を止めようにも、創業時からの大得意先が商品Bを購入してくれているので、生産中止というわけにもいきません。
固定費は商品Bを生産するための設備費用であり、他へ転用することはできず、変動費の見直しもできることはすべて手を打ってきました。
そこで考えたのが、商品Bを外部から購入してそれを再販することです。その候補としてB社の見積もりをもとに外部購入の場合のシュミレーションを行いました。
A社は農産物加工を行う事業所ですが、取引先にも恵まれ、安定した業績を保っています。
月間の平均売上高は400万円です。
ここでは、財務管理で「転ばぬ先の杖」を考えるために、倒産のパターンを検証してみます。
企業倒産の原因は様々ですが、財務的な視点で整理すると、
①BS(バランスシート)が原因、②PL(損益計算書)が原因、③キャッシュフロー(資金繰り)が原因、で 倒産する3つのパターンがあります。
売上高が激減して厳しい状況が続いている場合、落ち着いて冷静になり、合理的な判断を下す必要があります。
管理会計の教科書的な話ですが、撤退すべきか否かの判断を行うときにも、管理会計の埋没原価(意思決定に影響を与えないコスト)の概念を使うのも判断手法のひとつです。
商圏を把握し、販売予測を立てるとき等に使う公式があります。
謹んで
震災のお見舞いを
申し上げます